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【AirPods4】空間オーディオ(AirPods 4)と 7.1chドルビーアトモス(ホームシアター)の比較

今回は自宅にあるホームシアターとの比較をレビューします。

結論から言うと

約3万でこの音響は充分です!

コスパ大好きな私はちょっと悔しいです。

もちろんホームシアターは複数人で大迫力を共有できると言う最大の魅力がありますが、1人で使う分にはAirPods 4の方が手軽で良いです。

あと、ドルビーアトモスは本来アンプやスピーカーなど複数用意して安くても40万近くするのですが、コスパ最強のスピーカーセットがかなり安くなってきたのでそちらの紹介もします。

下記に詳細を記載しますのでどちらもみて見てください。

最後まで見たらきっとAirPods 4が欲しくなると思います。価格が手頃すぎです。

イヤホンでしたら冷蔵庫にジュース取りに行けますしトイレも行けるしめちゃめちゃ便利ですね。

Amazonプライムビデオ&AirPods 4空間オーディオでコスパ最強引きこもりセットです。

ただのアニメ見るだけでもすごい迫力で映画のようです!

休みの日はめちゃめちゃ充実します。

AirPods 4とアマプラ入会もこの機会にぜひ↓

 

 

 

Apple AirPods 4

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7.1chドルビーアトモス」のメリット

AirPodsのようなヘッドフォンでの「空間オーディオ」とは一線を画す、専用スピーカーシステムによる「7.1chドルビーアトモス」の圧倒的な良さをご説明します。


 

7.1chドルビーアトモスの圧倒的な良さ(アピールポイント)

 

「7.1chドルビーアトモス」は、音響マニアや映画ファンが追い求める究極の没入体験を自宅で実現するための、最高のソリューションの一つです。

 

1. 高さに加え、音の「移動」が体感できる究極の立体音響(イマーシブサウンド)

 

従来の7.1chサラウンドは、水平方向(前後左右)の音の広がりを表現するものでした。しかし、ドルビーアトモスはこれに「高さ」の要素を加えます。

  • 7.1.xchの意味:「7.1chドルビーアトモス」は、通常「7.1.2ch」や「7.1.4ch」のように表記されます。
    • 7: 視聴者の周囲の水平面に設置されたスピーカーの数(フロント左右、センター、サラウンド左右、リア左右)
    • 1: サブウーファー(低音)の数
    • 2または4: 天井(頭上)に設置されたスピーカー(または上向きに音を反射させるスピーカー)の数
  • 最大のメリット:この天井スピーカーの存在により、音を球形の空間内で表現できます。頭上をヘリコプターが通過する音、空から雨が降り注ぐ音、雷の落ちる音など、垂直方向への音の移動が極めてリアルに再現され、単に音が鳴るだけでなく、「音に完全に包み込まれる」感覚が得られます。

 

2. オブジェクトベースオーディオによる精密な音の定位

 

ドルビーアトモスの根幹技術は、従来の「チャンネルベース」ではなく、「オブジェクトベース」です。これが、真の臨場感を生み出します。

  • 従来の限界(7.1chまで):音を「左のスピーカーから出す」「右のサラウンドスピーカーから出す」というチャンネル(配線)単位で管理していました。
  • アトモスの革新:音を「音響オブジェクト」(例:飛んでいく銃弾、キャラクターのセリフ、鳥の鳴き声)として扱い、その3次元空間内の正確な位置座標の情報を持たせます。
  • 映画製作者の意図を完璧に再現:これにより、自宅のスピーカー配置に合わせて、音響システムが音をリアルタイムでレンダリング(生成)するため、制作者が意図した「あそこからこの方向に音が移動する」という体験が、あなたの部屋で完璧に再現されます。

 

3. 映画館に匹敵する、圧倒的な没入感(ホームシアターの醍醐味)

 

7.1chドルビーアトモスを自宅に導入するということは、**「映像を観る」から「物語の世界に入る」**体験へと変化させることを意味します。

  • ゲームへの恩恵:対応したゲームでは、敵がどこから近づいてくるか、真上を飛行機が通過しているかといった状況が音だけで正確に把握できるため、単なるエンターテインメントとしてだけでなく、ゲームプレイの優位性にもつながります。
  • 音楽(Dolby Atmos Music):Apple MusicやAmazon Music HDなどで配信されているアトモス対応の音楽は、歌手が真ん中に立ち、周囲に楽器が立体的に配置されるなど、ライブ会場の特等席にいるかのような、クリアで臨場感あふれる音楽体験を提供します。

 

まとめ

 

項目 従来の7.1chサラウンド 7.1ch ドルビーアトモス (例: 7.1.2ch)
音の表現 水平方向のみ(平面) 水平方向+高さ(立体的な球形)
技術 チャンネルベース オブジェクトベース
音の移動 スピーカー間での音量変化 3次元空間内での自由な移動
臨場感 良い 圧倒的・究極の没入感

7.1chドルビーアトモスは、あなたのエンターテインメントを「体験」レベルへと引き上げる、まさに最高峰の音響設備と言えます。

 

コスパ最強おすすめドルビーアトモススピーカーセット

 

 

 

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かなり安くなってきたので紹介します。

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セット物で充分な音響です。私も寝室に欲しいくらいです

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AirPods 4の空間オーディオ(イヤフォン)と、7.1chドルビーアトモス(ホームシアター)比較

どちらも「立体音響」を提供しますが、その仕組みと体験は全く異なります。

それぞれのメリットとデメリットを比較し、解説します。


 

 

1. AirPods 4 空間オーディオ (パーソナライズされたダイナミックヘッドトラッキング付き)

 

メリット (利点) デメリット (欠点)
携帯性・利便性 音の再現性(仮想的)
どこでも手軽に立体音響を楽しめる。 スピーカーによる実空間の音響ではないため、あくまで仮想的な立体音響。音の「実在感」は物理スピーカーに劣る。
パーソナライズ 周囲との遮断
ユーザーの耳と頭の形状に合わせて音場を最適化。 没入感が高い反面、家族や友人と一緒に同じ音場を共有できない。映画の「共有体験」には向かない。
プライベート空間 コンテンツの制約
深夜でも大音量で楽しめ、周囲に迷惑をかけない。 ドルビーアトモス対応コンテンツが必須。また、ダイナミックヘッドトラッキングはApple製品との連携が前提。
ヘッドトラッキング バッテリーの消耗
頭の動きに合わせて音が固定され、臨場感が増す。 複雑な処理(H2チップとセンサー)を行うため、バッテリーを多く消耗する。
設置不要 身体への影響
複雑なスピーカー配置や配線が一切不要。 長時間装着による耳の疲れや、密閉型(Proの場合)による閉塞感を感じやすい。

 

2. 7.1ch ドルビーアトモス (専用スピーカー設置)

 

メリット (利点) デメリット (欠点)
究極の臨場感(物理的) 設置の難しさ・コスト
実際に複数のスピーカーから音が鳴るため、音の移動、振動、実在感が圧倒的。AirPodsでは再現できない迫力がある。 スピーカー、AVアンプ、配線など、初期導入コストが非常に高く、設置の手間もかかる。
天井からの音の再現性 場所の制約
天井スピーカーまたはイネーブルドスピーカーにより、頭上からの音が物理的に降ってくるように感じられる。 部屋の広さ、形状、賃貸などの住居環境に大きく左右される。近隣への騒音問題にも配慮が必要。
共有体験 専用機器が必要
家族や友人と一緒に、同じ空間で壮大な音響体験を共有できる。 ドルビーアトモスに対応したAVアンプと**コンテンツ再生機器(対応ストリーミングサービスやUHD BDなど)**が必須。
音の分離の正確さ メンテナンス
オブジェクトベースにより、個々の音の定位が非常に正確で、音場全体が崩れにくい。 多数の機器を使用するため、設定の複雑さや、機器の故障・更新時のメンテナンスが必要。
体感できる迫力 ヘッドトラッキングなし
サブウーファーの低音は身体に響き、映画の衝撃などを体感として味わえる。 スピーカーが固定されているため、AirPodsのような頭の動きに合わせて音が追従する機能はない(音源は常にスピーカーの位置から)。

 

まとめ:どちらを選ぶべきか

 

選択肢 おすすめのユーザー 決め手となるポイント
AirPods 4 空間オーディオ 手軽さ重視のモバイルユーザー、一人でコンテンツを楽しむことが多い人、旅行や移動が多い人。 🎧 どこでも・一人で 最高のパーソナルな没入感を得たい。
7.1ch ドルビーアトモス 画質・音質を徹底的に追求するホームシアター愛好家、自宅のリビングを映画館にしたい人。 🔊 物理的な迫力と実在感を、家族や友人と一緒に大画面で楽しみたい。
AirPods 4で考えている方はタイプが2つあります。

私のが購入したのはAirPods 4 ノイズキャンセリングモデルで

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ノイキャンモデルと言うだけでも良いのに、ワイヤレス充電はほんと良いです!

 

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どちらのモデルか悩んでいる方はこちらの記事をどうぞ

【AirPods4】AirPodsの強み 他社製品との違い おすすめモデル AirPodsプロ2との比較も Apple AirPods 4 出典:Amazonより画像引用 Apple Storeよりちょっ...

 

 

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MagSafe対応なのでケースにつけたまま置いて充電できます!

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最後まで見て頂きありがとうございました。

宜しければ他の記事も見ていって下さい。


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